July 30, 2013

古民家補修シリーズ「屋根を直す」

古民家に住んで三年。

数々の試練に際し、一般的な現代生活ではありえないような
DIY(主に応急処置)を行ってきました。

2010年10月の記事 「自宅水没」

2012年2月の記事 「脱出ゲーム」

2012年2月の記事 「部屋は、屋根の下にある」


2012年6月の記事 「居間改装大作戦・前編(または鈴木家の秘宝)」


2012年7月の記事 「私はえんとつ工事屋さん」 


2012年11月の記事 「居間改装大作戦・後編」


などなどの武勇伝を、お暇な時にご覧ください。



からの


2013年、梅雨。

最大にして最悪の敵、雨漏り襲来。

DSC_0688

 
これは、さすがに死活問題。
部屋ではなくて廊下だったことが不幸中の幸い。

初めは、梅雨がこんなに長引くと思わずに、
バケツとたらいを下に置いてごまかそうとしていたが、

昨今のこのゲリラ豪雨を受け、雨漏り個所がどんどん増加。

これは見過ごせない。


仕方なく、屋根に上がって調査をすることに。

本日、ようやくの休日、しかも梅雨の合間の晴れ。
あがるしかない!!

ちなみにこの家、前半分が平屋建て、奥半分が二階建て。
雨漏りは、どうも増築した二階家と、もともとの平屋の継ぎ目で
起きているようだ。

屋根に上がってみると、患部は一目瞭然。

これがその継ぎ目部分なのだが…

DSC_0699

雨が流れるように、瓦を割いて下にトタンが敷いてありますよね。

このすべり台状のトタンが腐食して、

DSC_0700

こんな状態に!もう屋根材の木の地肌が見えてます。

親指ほどの大きさの穴が、4箇所。これじゃだめだー
どうしてこんなことになるの?サビじゃないのに?
なんか破かれたみたいにギザギザなんですけど…
宇宙人の襲来かなにかあったのか?


でも、ここまで患部がむき出しだと、なんか直せるかもという
気がしてくる管理人。

ホームセンターに行って調達してまいりましたのは、

1、屋外用のコーキング材
2、アルミブチルテープ(防水テープ)

DSC_0701


まず、患部のトゲトゲをトンカチなどでへっ込ませます。
次に穴の中にコーキング材を盛り、へらで均します。

DSC_0702


その上から、アルミテープを貼ります。

DSC_0703

このテープの裏面には、タールのような素材の粘着力豊富な
接着剤がついております。防水効果が高いものを選びました。

最後に、またテープのヘリにコーキング材を盛ります。

これで完全防水が出来たはず。

DSC_0704


それにしても屋根の上って歩きにくいですね。
登りは良いけど、下りが怖い怖い。

そして暑いし、物は落ちそうだし、自分も落ちそうだし、
全然効率が上がらない。

夢ひかりのお父さんに屋根屋がいらっしゃるんですけど、
私絶対ムリと思いました。


ちなみにこの方法は、ネットで探した「洋上コンテナの屋根に開いた
穴の補修法」を参考にさせてもらいました。


この補修工事が成功したかどうか、次のゲリラ豪雨を乞うご期待!



 

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