nanaibashi

渋谷のQフロントの５階にある本やへ行った。



なるほど。



確かにでかい。フロア全体が漫画本売り場だ。
しかし、立ち読み防止のため、すべてに封がしてあるので、
立ち読み客は皆無。封が開いていたら、何時間でも
いちゃうもんなあ。



松本大洋「吾（ナンバーファイブ）」。
これ、かなり面白い。
絵が大変好きだ。
男性誌では、絵が非常に美しい、
画力が段違いの漫画家さんが増えていますよね。
「蟲師（むしし）」を描いているひと、誰だっけ？
あれもきれいだよね。アニメ化するらしいね。



矢沢あいだ。パラキスも、アニメ化したよね。


日本の漫画はポップカルチャーのように言われるけれども、
ワタシからみると一つの芸術分野です。
絵画、彫刻に並ぶような美の形態で、
かつ、最も人間臭い美ではないでしょうか。

完。しごとだ。

ロボットに飢えている。

訳もなく、ロボが見たくなるときってないですか。
今、どうしようもなく見たい。



うー。のどから手が出るほどロボアニメが見たい。
ATフィールド、発動！！！！
とか、そういうのが見たい！！！！

これは、なんか生理的な欲求な気がします。
男性ホルモンとか、そういうのの作用な気がします。
女性ホルモンではない気がします。

昨日、イザワという友達に会った。約五ヵ月ぶり。

彼女とは高校一年のときからの縁である。まず、バドミントン部で一緒。三年たって、一緒に大学受験。一緒に合格（あたしの方はぎりぎりの成績、むしろ奇跡と呼ばれたがとりあえず。）。同じ学部。さらにまた同じ部活。女子ラクロス部のアタッカー＆キーパー名コンビとして名を馳せた。そしてゼミまで一緒。別に申し合わせているわけではない、好みが似てるのか。さすがに職場までは同じにならなかったが、とにかく長年タッグを組んできた友人。

そんな訳で、多くの話題を共有している。会うと、ケンタカバド部（＝新潟高校羽球部）の同期やコーチが今どーしてる、という話から、新潟高校の向かいのそば屋が潰れた、とか、女ラク（＝女子ラクロス部）の誰とかは何してる、ミズノ（＝ゼミ）の誰とかは結婚したあとアレコレ、等々、次々に下世話ネタが飛び出す。自分自身の近況報告なんかしなくても、噂話だけでほぼタイムオーバー。

彼女は私以上にハードスケジュールをこなしているキャリアウーマンだが、とにかく頻繁に友人に会っている。多忙を理由に疎遠化が進行中の私とは違います。これが、彼女がまわりから絶大な信頼を寄せられる所以ですね。彼女ほど、友人を大切にする、コミュニケーションを渋らない人間を私は他に知らない。しかもそれを当然のこととして、さらっと出来ちゃうところがイザワのかっこいーところだ。

恵比寿の和食屋さん、旨かったです！

ナナ

家に居ながらにして、ジャズ喫茶に来た気分になれないものかと考えた。

まず、アルコール（日本酒や焼酎は避ける）
を飲んで、気分を盛り上げます。
部屋の照明を暗めにします。
ピアノジャズのCDを、なるべく大きい音で流します。
そのまま、家を出て、しばらく散歩します。
しばらくしたら、帰宅します。



すると、部屋には灯りがついて居り、
ジャズが流れている。
あれ、ワタシ、ジャズ聴きにきたんだっけ。。。


などという、楽しくも愚かしいことを、
今やってみました。

適職診断テスト

nacoさんの適職

１　牧師　89％
２　作家　76％
３　落語家　72％

決断力抜群のあなた。牧師になれば、そのすばやい決断力をいかんなく発揮できます。周囲の人には「いつもキマッてる牧師naco」等と呼ばれ、あなたはそのたびに白い歯を見せて笑います。



無理です。