nanaibashi

御無沙汰しておりました。
前回ここに記事を書いたのがCという演目の千秋楽のころで、
入替えをやって、やっと7月26日にEという演目の初日があけました。

この沈黙の2週間半に何があったかというと
睡眠4時間。
休日なし。
体重が落ちた。
腕の筋肉が凄まじく発達した。
肩の筋肉も発達した。
一度も料理をしていない。
一度も掃除をしていない。
一度も化粧をしていない。
本を一冊しか読んでいない。
知らない間に誕生日が終わってた。
そんな感じです。
あと一日耐えれば、休日だ。
整体に行こう！！！！
倒れるギリギリで立ってます。

そんなワタシは
26歳になりました。

仕事バカの路線がちょっと見えてきました。
最近の仕事の楽しさは、ヤバイ。
行き遅れる予感が。

ご無沙汰しています。
私の周りのひとびとには、最近色々な変化があるようです。
結婚したり、大恋愛したり、家族が亡くなったり、会社を設立したり。

親友は海外へ行ってしまいました。
あたしはあいかわらず、ここで生活をしています。


５箇月取り組んでいた芝居が終わり、
片付けの為に出張して帰ってきて、
昨日からあたらしい舞台の仕込みをしていましたが、
「舞台は危ない、簡単に人が死ぬ」という先輩の教えを
実感するようなわりと大きな事故を、昨日の作業中、
目の当たりにしました。幸い怪我人はなかったので
その後も作業を続行しましたが、
安全管理の大切さと難しさを改めて感じました。
体を使うお仕事をしている皆さん、気をつけて。
こう暑いと集中力も途切れがちになります。
またおととい、爪を剥いでしまいました。
最近は馴れてしまって、剥いでも平気で作業しますが、
やはりどこか、抜けているんだろうと思います。

二月から毎日回していた演目が今日で千秋楽だ。
だいたい130回、同じ芝居をみた。

これは仕事とはいえなかなか馴れないもので、
千秋楽は淋しいものだ。

見慣れた仕事場を跡形もなく壊し、
五ヵ月間喜怒哀楽をともにした人々と別れる。
何人かには二度と会わないだろう。


さて今日から二週間ちょっと、限界ぎりぎりの日々が始まる。
ロビーの床で寝る生活。無事に次の初日が来ますように。

どうして！！！！
なんで撃つの？？





ねえねえ、こんなことしていたら
なにもかも簡単に崩れるじゃない。
今までの努力は何だった訳。





なにやってるのこの人たち。
いい加減にしろよ。





その、おまえらのテポドン！！！

時代は進み、街は高速で変化をし、
生活はどんどん便利になってゆく・・・。
高度成長期にあちこちで見られた
４畳半風呂無しのアパートも、
ここ数年でほとんどがその姿を消してしまいました。
吉祥寺もまた変わりました。
人気の街ランキングと題した特集では
毎度取り上げられるようになり、
多くの人がこの街に住むようになったのです。
この街を守り、新しく創っている地元の住人と、
他所から移って来た新しい住人との意識の違い、
そこには明らかな "コミュニケーション不足" が存在します。
結果的に『他人に関わる方法が無い、分からない。』
そんな現象が人々の中で多少なりとも起こり、
いつしかこの街は寂しいものになっていくように
思えてならないのです。
そこで我々はあえてこの時代に日本の古き良き文化、
庶民の１日の疲れを取り続けてきた和みの場所でもある
“銭湯”という場所を使って、
若者と年配の方とのコミュニケーションの場を
図ろうと思うのです。
「風呂ロック」ホームページより


吉祥寺の東急裏にある老舗の銭湯、弁天湯では、こんな面白い企画を昨年からやっています。

すげーかっこいいと思います。この試み。
ポスター見つけたの。昨日。



明日（6日）、またライブがあります。
だけど、また仕事でいけません。
誰か、行く人が居たら教えてください。