July 2010

July 27, 2010

よーろっぱ写真集

ヨーロッパ旅行の写真をUPしました。 ↓
フリッカーのスライドショーにてご覧下さい。

右上の「Show info」をクリックしていただくと、
どの都市で撮ったかがわかります。


肖像権の許可がまだおりてませんが、、、
可愛いでしょ、パリのわが友。

nのこれまでの旅行写真はこちら
無料サイトを使っている関係で、枚数が少ないですが、、


そういえば、左のバーの下のほうに、
「携帯写真館」という、携帯カメラのみで撮った写真サイトも
あります。暇つぶしに。でも最近の携帯カメラは進化しすぎて、
遊びづらくなりました。これは6年前くらいの、使い勝手が
悪いころのカメラです。荒い画像が好きだったのになあ。

最近はトイカメラにまでデジタル版が出ちゃって、
さみしいような、やっぱり欲しいような。


July 26, 2010

中学の友達がママになってる

kids-blog

新潟に居ると、昔の友達に会えるのが嬉しいのです。
15年ぶりとかで会った、中学の同級生二名。

単独で会うと、中学時代と仕草とかしゃべり方とか全然変わらず、
ほんとに可愛いお姉ちゃんたちなんだけど

かたや3児のママ、かたや1児のママである。


自分の中では、二人は中学生の姿で時を止めているので
(しかも、二人とも本当に、全ッ然変わっていないので)
子供が子供を連れているようで変な感じ。

10か月のコウくんと3か月のナギくんを連れてランチ会を開催。
(写真下部ひだりより。上部は、ヒーローsに襲いかかるバルチャン星人。)

二人とも、すっごくいい子にしていました。
母たちがマックを食しているあいだ。

最近、子供に接する機会がものすごくおおいのですが、
まあ、小学生中学生になってきたら、個性があって当然だけど、
乳児もありますね~~、その子その子によって、まるで違います。

先日の発見は、キメ顔があるということ。
大人たちの視線をくぎ付けにする方法を、彼らよく心得ている。

そして、パチンコ屋のCMが好きだということ。


ヒーローたちよ、また会おう。

ママたち、輝いていました。立派に生きてることがカッコイイです。
油断してたら30になってしまいました自分を、ちょっと反省しました。
またランチしようねー同窓会で、会いましょー


July 22, 2010

庄内弁でしゃべらナイト

最近、庄内弁に凝ってるワタシ。

もっけだフェスティバルにて、庄内弁講座ムービーを作りました。

「庄内弁でしゃべらナイト」という映像作品を作りました。
恥を忍んで屋外ロケ(@汐留の浜離宮)を敢行した全3話、
もっけだフェスティバルの会場にて限定上映です。

久しぶりに脚本を書きました~~。

予告編はこちらです ↓
ぜひみなさん、酒田までおいでください。




July 21, 2010

庄内もっけだフェスティバル、開催間近!

大学時代からの親友、アヤトが、2年前からやっているフェスがある。

その名も、「庄内もっけだフェスティバル」。

mokkeda_logo

みなさん、山形県酒田市をご存じですか。
山形の北のほうにある、海沿いの都市です。
果てしない庄内平野と、荒れ狂う日本海を兼ね備えた、食の宝庫。

彼の地元庄内を愛する者たちが、もっと庄内を、酒田の魅力を
内外に知ってもらい、街に活気を取り戻すべく始めた、

フジロックを凌駕せんとする(予定の)音楽フェスなのだ。


2008年の記事「彼のロックフェスティバル」を参照


故郷は違えど、彼の郷土愛には昔から共感してきたし、
彼とは劇団やバンドやあらゆる面白いことを一緒にやってきたし、
なにしろ、めっちゃめちゃ楽しそうだ!

しかしこの2年は仕事が忙しくて、さすがに酒田まで出かけて
準備をしたり本番を見たり出来なくて、枕を涙で濡らしていた。


そして遂にやってきた、素晴らしきニートな今年。
実行委員をやらせてもらえることになりました。


東京、神戸、京都から、フジロックにも参加している実力派バンドを
呼び集め、地元酒田や山形の人気バンドも集結し、
有力音楽情報サイトでも記事になるほどのラインナップで2daysです。

そして音楽だけでなく、食文化、庄内弁、参加型企画のフォトレター
など、土地の魅力を老若男女楽しめるイベントです。


先週、下見や打ち合わせ顔合わせのために
酒田まで出かけたのですがとにかく、みんないい人!

街を歩いていても、おばちゃんが話かけてくるし、
地元の大学生や市役所のお兄さんと意気投合し、

その日のうちに帰るつもりが、午前2時まで地酒「菊勇(きくいさみ)」を
飲んでしまい、大学生の子たちのシェアハウスで雑魚寝という、

30歳にあるまじき、おお羽目はずしをしてしまいました。
いや~楽しかった、そしておいしかった、酒田大好きになりました。


以下詳細です。東京からも新潟からもおいでください!
チケットは激安で、ネット購入可能。

新潟市からは車だと3時間。高速道路がうまく繋がってないんで、
JRの「庄内往復きっぷ」が便利かと思います。
宿泊も激安のお宿をご紹介できます。ぜひ、酒田を堪能しに。


庄内もっけだフェスティバル2010
-好ぎだ!もっけだ!庄内!-

公式サイト:
http://www.mokkefes.com/

日程 : 2010/08/11(水)、8/12(木)
場所 : 酒田MUSIC FACTORY(酒田駅前 山形銀行はす向かい)
開場 : 17:00 開演 : 17:30
料金 :前売-1日券1,600円、2日通し券2,200円 (+各日入場時にワンドリンク代400円)
当日-1日券2,000円、2日通し券2,600円 (+各日入場時にワンドリンク代400円)
※中学生、高校生はチケット代半額!!、小学生以下は無料!!

LIVE ACT :
▼8/11(水)
オワリカラ
太平洋不知火楽団
空中ループ
Qurage
THIS IS PANIC
ドリプレ
笹口騒音ハーモニカ

▼8/12(木)
SEBASTIAN X
YOMOYA
ANIMA
エリーニョ&The Sweetest Friends
FRIDAYZ
The Musique
笹口騒音ハーモニカ
and more...!!

詳しくは
公式サイトをご覧ください。


夏はみんなで、酒田へGO!!!


観劇レポウト「人形劇ドン・ジョバンニ」ほか2本

そんなわけで、油断してたら、さんじゅっさい。

誕生日は、裏の海の海岸清掃に朝6時半から参加して、
おっちゃんたちと一緒に7時半からビールを飲むという、
とんでもない30代の幕開けでした。

さて、観劇レポート滞っていますが、
あと一本だけ書きます。

プラハで見た人形劇、「ドン・ジョバンニ」。

これがですねー…要するにひょうたん島なんですけどね、
もう、最高だったんです。チェコの伝統芸能です。

国立マリオネット劇場にて。

人形の扱いはさることながら、
演出が面白い。

「ドン・ジョバンニ」はモーツァルトのオペラなので、
まず指揮者の人形が出てきてオケピに入り、
棒を振るんですが、もう絶妙な人間臭さ。
人形とは思えなくて、目が合ったりするとどぎまぎしてしまう。

そして、うまいこと人間を登場させるのです。

人形遣いの人たちが突然ばーんとぶっ倒れて出てきたり、
かぶりのもの着て出てきたり、オケピから水を撒いたり、
掃除係が出てきて人形たちを掃いてしまったり、

裏方に徹するべき人形遣いたちが、「しょせん人形」であることを
おちょくっているというか。
いやーよく考えたものだ。

marionet


そして!


ロンドンで観た二本、

大好きな作家、ニール・サイモンの二人芝居
お芝居「二番街の囚人」

こんな大俳優の上質な芝居が、こんな小さな劇場で間近に観ることが
出来る、ロンドンってやはり、最先端の芸術都市。


POSA



オカマが空を飛び、ご機嫌に踊り狂うゲイ・ショー
ミュージカル「プリシラ」

客席もゲイだらけ、小林幸子のようなド派手な衣装と装置でゲイだらけ、
この価値観が喜んで受け入れられる、ロンドンっていう街の芸術に対する
理解の深さっちうか寛容さっちうか、見事、、、



このレビューは、親友蘭子のページでお楽しみいただけます!

という、なんと人任せな作戦に出ました。
各タイトルをクリックして、蘭子のサイトへ飛んでください。

蘭子は、10年来の親友で、彼女に芝居やミュージカルを
教えてもらったのです。論評も面白く、的を射ているので
掲載許可もらいました。お楽しみください。


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