April 2011
April 21, 2011
April 18, 2011
April 16, 2011
観劇レポウト「中央ヤマモダン公演 地球の日本のコント集」
今日は、先日の新潟演劇祭の反省会でした。
私は仕事があって、事後の飲み会だけ参加。
震災の影響をモロに受けたにも関わらず、とても高評価を
頂いた今回の演劇祭。主催者サイドは「第二回をやる」と息まき、
新潟の演劇人同士が、次々繋がっていく様子が嬉しい夜でした。
さて、先週の土曜日の話ですが、
かねてより、ものすごーーーーーく観たかった新潟市のコント集団、
「中央ヤマモダン」さんのコントライブを観てきました。
以前ご紹介したキャパ15の極小劇場、「ちず屋の二階」にて。
※前回の「ちず屋の二階」観劇時の記事はこちら。
観劇レポウト 『ちず屋の2階大行進 ボボジャックバウアー飛び散る花束』
ヤマモダンは、新大系列の山本さん率いる、コントのみに特化した
個性的な作品作りと頻繁なライブ活動を行う、新潟屈指のコント集団。
今回、ユーストリームにて世界一斉ネット配信しながら、
「でもやっぱり生で観て頂きたい」というタイトルの劇場公演。
新潟演劇会の重鎮、第二黎明期のシダジュン氏を迎えての、、、
ぷぷ!ギャハハ!!!
笑いっぱなしの一時間でした。ショートコントを10本から12本くらい。
いやー、ヤマモダン面白い。本が面白いし、出演者の力量が
非常に高いと感じました。いや、素晴らしいです。
スピードあり、意外な展開あり、ナンセンスあり、テンポあり。
全ての芝居の中で、一番やるのが難しいのは喜劇だと、
良く言われます。難しいですよ、人を笑わせるのは。
しかし、劇場の小ささも手伝って、場内に響き渡る声で
何度も何度も笑い転げてしまいました。
今後も頑張ってください!ヤマモダン。
私は仕事があって、事後の飲み会だけ参加。
震災の影響をモロに受けたにも関わらず、とても高評価を
頂いた今回の演劇祭。主催者サイドは「第二回をやる」と息まき、
新潟の演劇人同士が、次々繋がっていく様子が嬉しい夜でした。
さて、先週の土曜日の話ですが、
かねてより、ものすごーーーーーく観たかった新潟市のコント集団、
「中央ヤマモダン」さんのコントライブを観てきました。
以前ご紹介したキャパ15の極小劇場、「ちず屋の二階」にて。
※前回の「ちず屋の二階」観劇時の記事はこちら。
観劇レポウト 『ちず屋の2階大行進 ボボジャックバウアー飛び散る花束』
ヤマモダンは、新大系列の山本さん率いる、コントのみに特化した
個性的な作品作りと頻繁なライブ活動を行う、新潟屈指のコント集団。
今回、ユーストリームにて世界一斉ネット配信しながら、
「でもやっぱり生で観て頂きたい」というタイトルの劇場公演。
新潟演劇会の重鎮、第二黎明期のシダジュン氏を迎えての、、、
ぷぷ!ギャハハ!!!
笑いっぱなしの一時間でした。ショートコントを10本から12本くらい。
いやー、ヤマモダン面白い。本が面白いし、出演者の力量が
非常に高いと感じました。いや、素晴らしいです。
スピードあり、意外な展開あり、ナンセンスあり、テンポあり。
全ての芝居の中で、一番やるのが難しいのは喜劇だと、
良く言われます。難しいですよ、人を笑わせるのは。
しかし、劇場の小ささも手伝って、場内に響き渡る声で
何度も何度も笑い転げてしまいました。
今後も頑張ってください!ヤマモダン。
April 12, 2011
小学生クラス
こんなラッシュアワーに地震ですね、東京も混乱続きますね。
ああもう。
昨日、初めて小学3、4年生の英会話のクラスを任されました。
私は普段担当していないのですが、会話の先生が
出張中のため代理頼まれたのでした。
アルファベットも知らない!ハローまでしか分からない!
という子達。
準備ゼロで臨みましたが、私も覚えたての英語演劇を試すことに。
(真澄先生ありがとう!)
引っ込み思案のコウヘイ君までが、
大声で桃太郎になりきり走って騒いで転げ回る始末。
そのあと、全身でアルファベット26文字を表現する
コンテンポラリーダンスさながらの大騒ぎ。
英語はコミュニケーションの道具だからね!というポリシーのもと、
もう文法とかもっとあとでいいよ!とにかく好きにならないと!
という方針で頑張りました。
いや、演劇を英語教育に使うのは必ず効果あると思います。
子供たちがちゃんと友達の目を見て、サンキューと言う姿をみて確信しました。
教科書にしゃべっても何にも面白くないから身につかないのです。
うん、でも来週から、ちゃんとやるからね、書き取りも…。
ご父兄の皆様、ご心配なく!こんな講師ですみません。
ああもう。
昨日、初めて小学3、4年生の英会話のクラスを任されました。
私は普段担当していないのですが、会話の先生が
出張中のため代理頼まれたのでした。
アルファベットも知らない!ハローまでしか分からない!
という子達。
準備ゼロで臨みましたが、私も覚えたての英語演劇を試すことに。
(真澄先生ありがとう!)
引っ込み思案のコウヘイ君までが、
大声で桃太郎になりきり走って騒いで転げ回る始末。
そのあと、全身でアルファベット26文字を表現する
コンテンポラリーダンスさながらの大騒ぎ。
英語はコミュニケーションの道具だからね!というポリシーのもと、
もう文法とかもっとあとでいいよ!とにかく好きにならないと!
という方針で頑張りました。
いや、演劇を英語教育に使うのは必ず効果あると思います。
子供たちがちゃんと友達の目を見て、サンキューと言う姿をみて確信しました。
教科書にしゃべっても何にも面白くないから身につかないのです。
うん、でも来週から、ちゃんとやるからね、書き取りも…。
ご父兄の皆様、ご心配なく!こんな講師ですみません。