July 13, 2017

支援センターデビュー

さて、マルチに色々な業界にデビューおります。

託児所に続いては、支援センター。

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※写真は関係ありません。最近習得したセルフ給油。



こんな至れり尽くせりの施設があるんですね!!

新潟市が委託運営している、子育て支援センター。
中央区だけで、8箇所もある。

新潟市の子育て支援センター情報はこちら


子育て支援センターとは、保護者同伴で
未就学児が誰でも無料で利用できるオープンな遊び場。

施設によっては、曜日毎に対象年齢を区切ったり
(月曜日は赤ちゃん、火曜日は1歳半以上、とか)
それぞれ特徴はあるのですが、

家に二人っきりで煮詰まりがちな現代の育児を
改善してママたちを助け交流の場を増やすため、

保育士さんが常駐しており、
おもちゃや絵本がいっぱいあって、

育児相談に乗ってくれたり、
様々な親子イベントをやってくれたり、
おやつを出してくれたり、

とにかく子供の遊び場を求め日々を闘う、
ママたちのベースキャンプなのであります。

支援センターいいよ!とAママとKママから
すすめられたので、さっそく調べて突撃。


まず一日目は、職場の近くにあるP支援センター。
民家を改装した二階建のおうちの中に、
たっくさんの子供たちが遊んでいました。

入るとすぐ、保育士さんが「初めてですか?!」と飛んできて
名札をつくってくれて、あれこれ丁寧に説明してくれ

そうこうしていたら「たいそう」の時間になり、
初めて出逢うたくさんのお友達と共に、
エビカニビクス。

保育士さは積極的に私の話を聞いて下さり
あ~久しぶりに、両親以外の人と世間話、したっ!

キコは目をまんまるにしてきょろきょろ。
お母さんたちのランチコーナーに混ざって
キコにミルクをやり、1時間ほど滞在して退出。



つづいて二日目の本日は、家の近くのA支援センター。
ここはお昼休みがある時間割で、
到着したが、30分後に午前の部は終了とのこと。

ここは保育園の敷地内にあり、
ちょうど「夏祭りウィーク」だということで、
みんなで盆踊り(新潟甚句とアンパンマン音頭)を。

キコの足形をとってウチワをつくってくれたり、
水ヨーヨーをくれたり、楽しく遊びました(私が。)



こんなセンターがあるんだね!
もう、こう要求が多くなってくると、
家に二人でいるの、無理だもん。
よし、利用しよう。

行くと毎回もらえる、シールを溜めよう。

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子供が出来てから、本当に、
行政ってこんなに色々なサービスを提供してくれているのか、
子育てをこんなに手伝って支えてくれるのか、

と感じることが多いのです。



ここに使われていたのだね、
血税よ。



nanaibashi at 20:43│Comments(0)いくじかんけい 

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