September 28, 2017

働き方

どんどん身体が大きくなって
もう身長は70センチ超、
体重は8.5キロほど。

でかい。
重い。


動くようになって
カロリー使うのか、
顔周りもスッキリ痩せてきて

本当に短期間で、全然見た目が
変わっていくもんですね。

ライ ップみたい。

春に着ていたロンパースなどが
もはやパツンパツンで着られない。

でも友人にもらった
可愛いデザインのも多くて
まだまだ着たいため、

上下つなぎの服はちょん切って
トップスにリメイクして
無理やり着せようとしています。

上の写真の可愛い
黄色いトップスも、もとは
ゆいこにもらったロンパース。

ちょん切った。
大きかったはずなのに、
いつの間にか七分袖。

蘭子にもらったスウェーデンの
可愛い子供服。
昨年11月はこんな⇩だったのに


もはや入らず、ちょん切る。
可愛いパーカーに生まれ変わった。



ファスナーをちょん切った処理は
ニッパとラジペンで出来るのですね。

そんなやって、まだのほほんと
育休中の私はこんなことやってますが、

働くママ友から、お悩み相談。

仕事に復帰したが、
なかなか周囲の理解を得られず
苦しくなっている様子。

子供が調子いい時は良いんだけど
体調悪い時が正念場。。

みんなが無理しなきゃいけない時
子供にも家族にも職場にも
申し訳ない気持ちになってしまう。

自分を犠牲にしても全然足りなくて
あっちを立てれば
こっちが立たずで
どんどん苦しくなってしまう。


でも、ママだけが子供の
責任者なわけじゃないもんね。
みんなで育てているんだ。
ママだけがゴメンゴメンになるのは
本当は違うと、思うんだ。


でも、なるよね。

手伝って貰わなければ、
働けないもんね。

国がワーキングママの活躍を
推進しているといっても
実際にやりくりする現場は大変で
気持ちよく推進してくれるとは
限らない。

会社の意識はそれぞれだし
意識はあっても体力がない場合もある

きっとこの国の働く女性は
今が過渡期で、政策は先行しても
現場はまだまだついて行ってない状態。

意識を変えるのは時間がかかる。
スウェーデンでは、
ママが育休とったあと復帰する時に
パパに交代してパパが育休をとる

そうすると、
男性にも大変さが分かるから
その後の育児もスムーズになる

と蘭子が言ってた。


いつか、

ママが若くて育児してた頃は
育児は女性がやるものと思われてて
大変だったんだから〜

会社の理解を得たり
家族の協力を得たり
パパが交代で育休とったり
なかなか出来なかったんだから〜

なんて子供に話す日が来るんだろう。


か。



それよか自分の復帰が
すんなり、行く気がしなくなってきた。

そろそろ、4月入園の申し込みが始まるなあ。



nanaibashi at 02:01│Comments(0)

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
::::最近のコメ::::