November 19, 2006
JAZZTRONIK!
JAZZTRONIKのライブに行きました。
丸太町にあるクラブMETROにて。

JAZZTRONIK はクラブジャズ系のバンドです。
正確に言うと野崎良太氏ひとりが核であり、
他のメンバーはその都度、曲や、ライブに合わせて
編成されるというプロジェクトの名称だそうです。
野崎氏、すごいひと。
作曲、うちこみ、ピアノ、木琴、ほとんど一人で
一曲つくっちゃう。そこに様々なアーティストを招待し、
生音のたくさん入った豊かなラテンサウンドに仕上げる。
国内で出したアルバムは多分全部聴いたのだが、
様々なアーティストに楽曲提供し、
海外でも何枚か出していて、活動のすべてを
追いきれない程。
そんな野崎氏のじゃずとろは、ラテンが基調で
楽器はジャズ系。この日のライブは7人編成で
女性のツインボーカル、ベース、ドラムス、パーカス、
フルート(たまにサックス)、そしてキーボード。
とても楽しみにしていたライブだったのですが、
予定通りこの日の仕事はマチソワ(昼夜二回公演)で
12時間ほぼ立ちっぱなしの重労働。
それでもうきうきして自転車で丸太町へ行き、
開場したのが23時。
もちろんスタンディング。
お客が全部入ったのになかなか始まらず、
機材のトラブルで待ちに待ち、
結局開演したのは午前1時すぎ。
東京の軽い満員電車並みの混みよう。
この時点で疲労困憊ピークのn。
でも始まっちゃうとあっという間でしたね。
ほんとに楽しかった。
久しぶりに体全部でビートやった。
京都のお客さんはあたたかくて、
ステージの上と下とで対話するような空気もよかった。
JAZZTRONIKの楽曲はインストが多いので、
この日はボーカル曲多めで、インスト曲もボーカリィアレンジに。
CANNIBAL ROCKのボーカルキュート。
ボーカルの二人はエキゾチックで可愛らしく、
だけど完全に楽器のひとつになっている一体感。
ライブ特有の「何のイントロ?アレンジ」がすごく巧い。
曲の頭が全然違うアレンジになっていて
演奏開始してもすぐには何の曲か解らない、
でも弾いているうちに聞き慣れたフレーズが出て来て、
お客さん大喜び!この高揚感が好きですね、ライブは。
そいで、有名アーティストのライブで一番好きなのは、
彼らを身近に感じられること。
ライブが終わった後も、曲を聴くだけで
生のドキドキと彼らの顔を思い出せるので。
元気をもらったLIVEでした。
とはいうものの、肉体的には元気じゃなかった。
歳をとったのを実感するのは睡眠時間が少ないときです。
翌朝の仕事、手足の温度が上がらずダルイ。
もう徹夜とか、できないのねー・・・
あれほど、睡眠が嫌いだったわたしが。
様々なものに気づかせてくれたJAZZTORONIKでした。
JAZZTRONIKオフィシャルサイト
↑彼らの曲がたくさん試聴できます。
JAZZTRONIKオフィシャルブログ
↑京都ライブの様子が書かれています★
丸太町にあるクラブMETROにて。

JAZZTRONIK はクラブジャズ系のバンドです。
正確に言うと野崎良太氏ひとりが核であり、
他のメンバーはその都度、曲や、ライブに合わせて
編成されるというプロジェクトの名称だそうです。
野崎氏、すごいひと。
作曲、うちこみ、ピアノ、木琴、ほとんど一人で
一曲つくっちゃう。そこに様々なアーティストを招待し、
生音のたくさん入った豊かなラテンサウンドに仕上げる。
国内で出したアルバムは多分全部聴いたのだが、
様々なアーティストに楽曲提供し、
海外でも何枚か出していて、活動のすべてを
追いきれない程。
そんな野崎氏のじゃずとろは、ラテンが基調で
楽器はジャズ系。この日のライブは7人編成で
女性のツインボーカル、ベース、ドラムス、パーカス、
フルート(たまにサックス)、そしてキーボード。
とても楽しみにしていたライブだったのですが、
予定通りこの日の仕事はマチソワ(昼夜二回公演)で
12時間ほぼ立ちっぱなしの重労働。
それでもうきうきして自転車で丸太町へ行き、
開場したのが23時。
もちろんスタンディング。
お客が全部入ったのになかなか始まらず、
機材のトラブルで待ちに待ち、
結局開演したのは午前1時すぎ。
東京の軽い満員電車並みの混みよう。
この時点で疲労困憊ピークのn。
でも始まっちゃうとあっという間でしたね。
ほんとに楽しかった。
久しぶりに体全部でビートやった。
京都のお客さんはあたたかくて、
ステージの上と下とで対話するような空気もよかった。
JAZZTRONIKの楽曲はインストが多いので、
この日はボーカル曲多めで、インスト曲もボーカリィアレンジに。
CANNIBAL ROCKのボーカルキュート。
ボーカルの二人はエキゾチックで可愛らしく、
だけど完全に楽器のひとつになっている一体感。
ライブ特有の「何のイントロ?アレンジ」がすごく巧い。
曲の頭が全然違うアレンジになっていて
演奏開始してもすぐには何の曲か解らない、
でも弾いているうちに聞き慣れたフレーズが出て来て、
お客さん大喜び!この高揚感が好きですね、ライブは。
そいで、有名アーティストのライブで一番好きなのは、
彼らを身近に感じられること。
ライブが終わった後も、曲を聴くだけで
生のドキドキと彼らの顔を思い出せるので。
元気をもらったLIVEでした。
とはいうものの、肉体的には元気じゃなかった。
歳をとったのを実感するのは睡眠時間が少ないときです。
翌朝の仕事、手足の温度が上がらずダルイ。
もう徹夜とか、できないのねー・・・
あれほど、睡眠が嫌いだったわたしが。
様々なものに気づかせてくれたJAZZTORONIKでした。
JAZZTRONIKオフィシャルサイト
↑彼らの曲がたくさん試聴できます。
JAZZTRONIKオフィシャルブログ
↑京都ライブの様子が書かれています★
at 22:12│Comments(6)│えんためかんけい
この記事へのコメント
1. Posted by 440 November 21, 2006 00:15
いいなぁいいなぁ。
観てみたいなぁ。
眠い中お疲れさんでございます~。
観てみたいなぁ。
眠い中お疲れさんでございます~。
2. Posted by naco November 21, 2006 10:22
いいでしょいいでしょう~~~
3. Posted by kzy December 01, 2006 02:48
野崎良太/JAZZTRONIKいいよね。
4. Posted by naco December 01, 2006 08:34
kzさん!!!!!
5. Posted by kzy December 07, 2006 05:54
ご無沙汰。kzyです。
京都でも元気そうだね。
「ケイタイシャシン店、Thumbnailsが表示されなくて残念」とか思いながら見てます。住所をメールで知らせて下さい。XMASカード送ろうかと思って。
京都でも元気そうだね。
「ケイタイシャシン店、Thumbnailsが表示されなくて残念」とか思いながら見てます。住所をメールで知らせて下さい。XMASカード送ろうかと思って。
6. Posted by naco December 08, 2006 09:13
送りました。
懐かしいよ。
シカゴ。
なあ蘭子。
懐かしいよ。
シカゴ。
なあ蘭子。