December 19, 2006
京都カフェ探訪 「茂庵」
タマコー 散歩にいくよー
早速、o’newのネックウォーマーを装着したn。
その守備範囲は、もはや本来の領域を遥かに超えて上昇。
あったかい。
しかし、サングラスとの併用が異常に怪しくなるため
やむなくサングラス破棄。
さて、今日の一軒はすごいよ。
京都大学のすぐ裏にある、吉田山。
ドラえもんで言う、「学校の裏山」である。
雰囲気は、新潟高校の裏山、「松林」に似ている。
タマコを中腹に停め、登る。
そんな吉田山のてっぺんまで、
ヨイショヨイショと登って行った者だけが
エンターを許される、茂庵。
木々の間に隠された、仙人の館のような外観。
完全に周囲から孤立した、一戸建てなのだ。
中はロッジ風。梁が見事。
それにしても古い。
お姉さんにきくと、
大正時代に建てられた、「もと茶室」だというので
びっくりした。昭和の間眠っていたこの館を、
2002年だかにリフォームし、カフェになったとか。
どうりで趣きが有る訳だ。
日没とともに閉店。
京都市街が一望(一望ではないな。半望くらい)できる窓。
故郷の松林を思い出す。
夕闇は郷愁を溶かして燃えていた。
タマコのもとへ戻り、
ふたりで西大路五条のJUSCOへ駆る。
駐車場に入ったはいいが、
出方が解らず四苦八苦。
見せ物のようにエンストしまくり。
タマコ、お前、バックも出来るようになれよ。
裏山の隠れ家、茂庵。
早速、o’newのネックウォーマーを装着したn。
その守備範囲は、もはや本来の領域を遥かに超えて上昇。
あったかい。
しかし、サングラスとの併用が異常に怪しくなるため
やむなくサングラス破棄。
さて、今日の一軒はすごいよ。
京都大学のすぐ裏にある、吉田山。
ドラえもんで言う、「学校の裏山」である。
雰囲気は、新潟高校の裏山、「松林」に似ている。
タマコを中腹に停め、登る。
そんな吉田山のてっぺんまで、
ヨイショヨイショと登って行った者だけが
エンターを許される、茂庵。
木々の間に隠された、仙人の館のような外観。
完全に周囲から孤立した、一戸建てなのだ。
中はロッジ風。梁が見事。
それにしても古い。
お姉さんにきくと、
大正時代に建てられた、「もと茶室」だというので
びっくりした。昭和の間眠っていたこの館を、
2002年だかにリフォームし、カフェになったとか。
どうりで趣きが有る訳だ。
日没とともに閉店。
京都市街が一望(一望ではないな。半望くらい)できる窓。
故郷の松林を思い出す。
夕闇は郷愁を溶かして燃えていた。
タマコのもとへ戻り、
ふたりで西大路五条のJUSCOへ駆る。
駐車場に入ったはいいが、
出方が解らず四苦八苦。
見せ物のようにエンストしまくり。
タマコ、お前、バックも出来るようになれよ。
裏山の隠れ家、茂庵。
この記事へのコメント
1. Posted by kzy December 25, 2006 14:26
こんな風情があるトコロ、あるんだね。いいな。
2. Posted by naco December 28, 2006 02:46
>kzy サン
いつか京都にきたら、ぜひ。
シカゴにも、すきなカフェはありますか。
いつか京都にきたら、ぜひ。
シカゴにも、すきなカフェはありますか。