June 27, 2011
四十肩の疑惑
いやーー焦りました
今朝五時、左肩に激痛。
突然の、引きちぎられるような激痛。
これが金縛りというヤツか!!!
と思ったけど、違うみたい。普通に骨折したかと思うような痛み。
背中を丸めても開いても、腕を曲げても伸ばしても、どっち向いても痛い。
のたうちまわる。
寝ている間に、物凄ーーく無理なポーズをとっていて、
骨が折れたのだろうか?!
それとも、左腕に狐か何かが憑いたのだろうか?
寝てしまえ!と思って無理やり目をつぶったら変な夢を見た。
大雨が降っていた。
我が家の前は実際、少し高台になっている松林なのだが、
大雨が降ってその下が大水で巨大な水たまり(ほとんど湖)になっていた。
私の家の周辺には家があるはずなのだが、切り立った崖になっていて、
果てしなく下の方に湖が広がっている。
私がその高台を見上げていると、高台の向こうから同い年くらいの
上品な女性が登って来て、どうやらこちら側に渡りたいらしく、大水で
階段が降りれないことに気づくと私に向って、
「まず貴重品だけ投げますから、」
と言ってその大雨の中、大水の上を、なんの躊躇いも確認もなく、
財布とスマートフォンとアイポッドみたいな機器を、ぽーんと投げた。
全く私を狙って投げるわけでもなく、無造作に投げた。
「スマートフォンにとって自殺行為だ!」と思ってキャッチしようとしたが、
その三点は三点とも、ものすごい確率で近くの木にひっかかり無事。
そして女性がまた、なんの確認も躊躇いもなく、ジャンプ。
「落ちる!」と思った瞬間、
また目が覚める。
激痛が続いている。
起き上がるのも一苦労。
でもま、肩なので、とりあえず起きることはできて、
冷静に考えて骨折はなかろうと思い、保冷剤でアイシング。
寝違えたということなのか。
しかし、肩を寝違えたことはない。
どう間違えば寝違えられるのか。
朝9時まで痛みと格闘。
ネットで調べると、どうやらこの症状は
「四十肩、五十肩」の症状に酷似している。
し、しじゅうかた…
わたし、もうそんなに衰えたのか。
あの夢の中、水に飛び込んだ女性は、私の若さの象徴だったのだ。
母にTEL。
「どうも四十肩らしい」というと、
「病院に行け」と言われるので近くの整形外科へ。
午前中の整形外科というのは、高齢者でこれでもかというほど混んでいる。
さながらおばあちゃんたちのダンスホール。
入口を入るなり、40人近いおばあちゃんたちから、
「若造が来るところじゃねえよ」という目で見られる。
若く見えるけど、これでも私は四十肩ですよ。
ちょっと得意げに戦場へ乗り込む私。
レントゲンを撮り、診察。
「スポーツしますか?」
「いえ、しませんけど、力仕事してます」
と言うと、
「単なる疲労による筋肉の炎症ですねー
あ、四十肩とかそういうのじゃないから、安心してね」
と優しい先生。
注射を打たれる。
私は若さを守りきったのだった。
というわけでも無い。
これは衰えだ。
以前はいくら重いものもっても平気だったのになー。
運動不足と姿勢の悪さですね。
筋力が落ちているのだと思います。
慎重にならなくては!
こんなこともあるのですよ。若いと思っている皆さん、気をつけて。
老化はある朝突然、あなたの寝首をかきに来る。
今朝五時、左肩に激痛。
突然の、引きちぎられるような激痛。
これが金縛りというヤツか!!!
と思ったけど、違うみたい。普通に骨折したかと思うような痛み。
背中を丸めても開いても、腕を曲げても伸ばしても、どっち向いても痛い。
のたうちまわる。
寝ている間に、物凄ーーく無理なポーズをとっていて、
骨が折れたのだろうか?!
それとも、左腕に狐か何かが憑いたのだろうか?
寝てしまえ!と思って無理やり目をつぶったら変な夢を見た。
大雨が降っていた。
我が家の前は実際、少し高台になっている松林なのだが、
大雨が降ってその下が大水で巨大な水たまり(ほとんど湖)になっていた。
私の家の周辺には家があるはずなのだが、切り立った崖になっていて、
果てしなく下の方に湖が広がっている。
私がその高台を見上げていると、高台の向こうから同い年くらいの
上品な女性が登って来て、どうやらこちら側に渡りたいらしく、大水で
階段が降りれないことに気づくと私に向って、
「まず貴重品だけ投げますから、」
と言ってその大雨の中、大水の上を、なんの躊躇いも確認もなく、
財布とスマートフォンとアイポッドみたいな機器を、ぽーんと投げた。
全く私を狙って投げるわけでもなく、無造作に投げた。
「スマートフォンにとって自殺行為だ!」と思ってキャッチしようとしたが、
その三点は三点とも、ものすごい確率で近くの木にひっかかり無事。
そして女性がまた、なんの確認も躊躇いもなく、ジャンプ。
「落ちる!」と思った瞬間、
また目が覚める。
激痛が続いている。
起き上がるのも一苦労。
でもま、肩なので、とりあえず起きることはできて、
冷静に考えて骨折はなかろうと思い、保冷剤でアイシング。
寝違えたということなのか。
しかし、肩を寝違えたことはない。
どう間違えば寝違えられるのか。
朝9時まで痛みと格闘。
ネットで調べると、どうやらこの症状は
「四十肩、五十肩」の症状に酷似している。
し、しじゅうかた…
わたし、もうそんなに衰えたのか。
あの夢の中、水に飛び込んだ女性は、私の若さの象徴だったのだ。
母にTEL。
「どうも四十肩らしい」というと、
「病院に行け」と言われるので近くの整形外科へ。
午前中の整形外科というのは、高齢者でこれでもかというほど混んでいる。
さながらおばあちゃんたちのダンスホール。
入口を入るなり、40人近いおばあちゃんたちから、
「若造が来るところじゃねえよ」という目で見られる。
若く見えるけど、これでも私は四十肩ですよ。
ちょっと得意げに戦場へ乗り込む私。
レントゲンを撮り、診察。
「スポーツしますか?」
「いえ、しませんけど、力仕事してます」
と言うと、
「単なる疲労による筋肉の炎症ですねー
あ、四十肩とかそういうのじゃないから、安心してね」
と優しい先生。
注射を打たれる。
私は若さを守りきったのだった。
というわけでも無い。
これは衰えだ。
以前はいくら重いものもっても平気だったのになー。
運動不足と姿勢の悪さですね。
筋力が落ちているのだと思います。
慎重にならなくては!
こんなこともあるのですよ。若いと思っている皆さん、気をつけて。
老化はある朝突然、あなたの寝首をかきに来る。
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この記事へのコメント
1. Posted by 咲子 June 28, 2011 11:21
ごめん、笑っちゃった。
ゆっくり休んでください。
ゆっくり休んでください。
2. Posted by naco June 28, 2011 21:01
>咲子様
ひとごとじゃありませんぜ、、
咲子ねえさん、、、、
ストレス溜めないように!
ひとごとじゃありませんぜ、、
咲子ねえさん、、、、
ストレス溜めないように!
3. Posted by Maru June 29, 2011 03:36
きっと運動不足だな!!
急に走ったり、何もしなかったりが続いてるのかな?
運動していた人が急に運動を止めると、そういうことになったりするときもあるみたいだよ。
コンスタントに動かないとね。
急に走ったり、何もしなかったりが続いてるのかな?
運動していた人が急に運動を止めると、そういうことになったりするときもあるみたいだよ。
コンスタントに動かないとね。
4. Posted by たくじ June 30, 2011 18:38
僕の君への愛が余りにも大きすぎて、やがて怨念に変わって肩に乗ってしまったのね。
歪んだ愛でごめんなさい。
nanacoが老化って何か信じられねーな。
歪んだ愛でごめんなさい。
nanacoが老化って何か信じられねーな。
5. Posted by naco July 01, 2011 11:16
>Maru
うん、それはあった。
今朝もまたなって、うーん、これは、クセになったかも、と思っている、、、まずいわー。
>たくじ
たくじ、迷わず成仏してくれ!!
いや、ここはむしろ、生贄となって
祭壇に乗っていただいて、
若さを、、、ブツブツ、、、
うん、それはあった。
今朝もまたなって、うーん、これは、クセになったかも、と思っている、、、まずいわー。
>たくじ
たくじ、迷わず成仏してくれ!!
いや、ここはむしろ、生贄となって
祭壇に乗っていただいて、
若さを、、、ブツブツ、、、