November 2010
November 30, 2010
November 27, 2010
BON JOVI
訳もなく、無性にBON JOVIを聴きたくなること、
皆さんにもありますよね。
すがすがしい日の高速ドライブ中や、
テンション高めでチョイワル気分の午後なんかに。
音的にはポップスなんでしょうが、なぜか聴いていると
Rock'n'roll!!!!と叫びたくなってしまう。気分だけ。
私は高校1年の時にCross Roadのカセットを
買って以来のファンで、最近のよりもちょっと前、
Keep the faithらへん、何枚か持っているけどイイよね。
昨日仕事で、車で東京だったので、ドライバーさんと
みちみちBON JOVI聴いて盛り上がっていました。
そして、このCMの衝撃について話し合っていました。
皆さんもう、見ましたよね。日清、カップヌードル。
見ていない人がいると大変なので、リンクしておきます。
皆さんにもありますよね。
すがすがしい日の高速ドライブ中や、
テンション高めでチョイワル気分の午後なんかに。
音的にはポップスなんでしょうが、なぜか聴いていると
Rock'n'roll!!!!と叫びたくなってしまう。気分だけ。
私は高校1年の時にCross Roadのカセットを
買って以来のファンで、最近のよりもちょっと前、
Keep the faithらへん、何枚か持っているけどイイよね。
昨日仕事で、車で東京だったので、ドライバーさんと
みちみちBON JOVI聴いて盛り上がっていました。
そして、このCMの衝撃について話し合っていました。
皆さんもう、見ましたよね。日清、カップヌードル。
見ていない人がいると大変なので、リンクしておきます。
November 26, 2010
京都カバン屋 再々訪
2008年4月。京都で運命の出逢いをした。
鴨川の川辺に立っていたカバンアトリエ「モントーク」。
(バックナンバー 京都カバン屋探訪「モントーク」)
(バックナンバー 京都カバン完成)
(バックナンバー 京都カバン再訪+もみじ)
その日から、私はここのカバン以外のカバンを買っていない。
下の二つが私のかばん。
完全オーダーメイドのカバン屋さん。
余りにも使いやすくて2年ちょっとの間、ほぼ毎日、
酷使に酷使を重ねていたら先日破れてしまった。
カバンを使いつぶしたことなんて、ランドセル以来、ない。
それほどに、体にぴったり合って、使いやすい。
そして作るひと、智美おねえさんが、魅力に溢れた女性だということ。
これが、リピーター続出の所以だ。
そんな「モントーク」は、アトリエを閉めて、今は
個展を中心に受注をとり、自宅で制作というスタイルに
切り替えている。
智美さんから、「個展やる」のはがきを受け取ったのが
1月ほど前だっただろうか。
京都の寺町丸太町のあたりの展示スペース。
ニートの場合、誰かに会いたいとき、距離は関係ない。
「京都に会いに行く」と決めた。
アートスペース「trinouta」にて。
いた。
中央が智美さん。
相変わらず、やさしい笑顔で。
私の傷めつけたカバンを「うーん、なんとかしようね」と
治療する気まんまんで、片方を「治す」と言って預かってくれた。
やさしい時間が流れていた。
今のこと、これからのこと、昔のこと、
いろんな話をして、お茶をもらった。
次々に新作を、鋭意製作中。
智美さんの作品には、ストーリー性があって面白い。
一つ一つに人格を決めて、名前が付いている。
そして、同じパターンのオール革製を、発注してきました。
おとずれる人のストーリーと、カバンのストーリーが
交錯して新しいストーリーが始まる、智美さんの作品世界。
出逢いを大切にする智美さんだから、
誰かと並んで。一緒に漕いで。
作品展のタイトルは、-row-
とてもとてーも、あたたかい気持ちになって帰ってきました。
皆さまもぜひ一度足をお運びください。
29日まで、torinoutaにて。
モントーク 公式サイト
鴨川の川辺に立っていたカバンアトリエ「モントーク」。
(バックナンバー 京都カバン屋探訪「モントーク」)
(バックナンバー 京都カバン完成)
(バックナンバー 京都カバン再訪+もみじ)
その日から、私はここのカバン以外のカバンを買っていない。
下の二つが私のかばん。
完全オーダーメイドのカバン屋さん。
余りにも使いやすくて2年ちょっとの間、ほぼ毎日、
酷使に酷使を重ねていたら先日破れてしまった。
カバンを使いつぶしたことなんて、ランドセル以来、ない。
それほどに、体にぴったり合って、使いやすい。
そして作るひと、智美おねえさんが、魅力に溢れた女性だということ。
これが、リピーター続出の所以だ。
そんな「モントーク」は、アトリエを閉めて、今は
個展を中心に受注をとり、自宅で制作というスタイルに
切り替えている。
智美さんから、「個展やる」のはがきを受け取ったのが
1月ほど前だっただろうか。
京都の寺町丸太町のあたりの展示スペース。
ニートの場合、誰かに会いたいとき、距離は関係ない。
「京都に会いに行く」と決めた。
アートスペース「trinouta」にて。
いた。
中央が智美さん。
相変わらず、やさしい笑顔で。
私の傷めつけたカバンを「うーん、なんとかしようね」と
治療する気まんまんで、片方を「治す」と言って預かってくれた。
やさしい時間が流れていた。
今のこと、これからのこと、昔のこと、
いろんな話をして、お茶をもらった。
次々に新作を、鋭意製作中。
智美さんの作品には、ストーリー性があって面白い。
一つ一つに人格を決めて、名前が付いている。
そして、同じパターンのオール革製を、発注してきました。
おとずれる人のストーリーと、カバンのストーリーが
交錯して新しいストーリーが始まる、智美さんの作品世界。
出逢いを大切にする智美さんだから、
誰かと並んで。一緒に漕いで。
作品展のタイトルは、-row-
とてもとてーも、あたたかい気持ちになって帰ってきました。
皆さまもぜひ一度足をお運びください。
29日まで、torinoutaにて。
モントーク 公式サイト
November 25, 2010
紅葉の国より帰還
東京京都高速バスの旅から、ただいま帰還し新潟駅です。
メインは東京での結婚式と、京都でのカバン屋「モントーク」さんの個展
でしたが
実に実にたくさんの、大好きな人たちに逢いました。
白無垢の同級生、
新潟高校の変わらぬあいつら、
劇団の先輩たち、
同期の親友、
浦安の姉貴、
母になったMPの仲間とチビ、
京都の戦友、
カバンやさん、
居酒屋のママ、
大好きな大好きなひとたち
離れてから久々に会うと
あーこんな美しくて逞しい
ひとたちだったんだな
って気づいて、
私は泣いてばかりいました。
嬉しかったり感動したりで。
彼らはすべて私が歩いてきた証であり
今日からまた笑って進んで行くための活力なんだ。
会って、話して、認めてもらったりダメ出しもらったり。
そしてまたそれぞれの道を毎日あくせく登ってゆく。
今年の紅葉は最高のタイミングで見られました。
最終日に出合った和尚様から教えてもらった言葉が、
今の私にとても大切だと思えました。
気は長く
心は丸く
腹立てず
人は大きく
己は小さく
写真は和尚様のいる大徳寺、高桐院の紅葉です。