August 2011

August 14, 2011

夢ひかり公演チケット情報!

高校野球、盛り上がっていますね。
この白樺学園と智弁和歌山の打撃戦は凄い!!

そして突然決着がつく!ここが高校野球ですね。
いい試合だった~~お疲れ様、ナインたち。


久しぶりに、のんびりとしたお盆です。



昨日は朝五時から、お墓掃除に、仏壇掃除。
そして明るいうちからビール。

オヴォンですね。


さて、夢ひかりの稽古が佳境に入ってきました。

今年は9月に東京公演があります!!!
まずはこちらの紹介動画をご覧ください。

オリジナルミュージカル「アニーと仲間たち」

9月18日(日) 14時開演
@西新井文化ホール ギャラクシティ


翌週、魚沼にて本公演
9月23日(金)、24日(土)
@小出郷文化会館 大ホール

ぜひ遊びに来てください!チケットはこちら
お子様連れ大歓迎です。


けいこ風景はこちら!
↑ まだ色々未完成ですが、、、
今年も小学1年生からナイスミドルまで、多彩なメンバーでお届けします!

さて、いよいよ来週、装置仮組み。
どうなることやら。



nanaibashi at 12:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

August 10, 2011

「コクリコ坂から」みました。

コクリコ坂からを観ました。

公式サイト。


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1963年の横浜が舞台。

とってもとっても、好きな映画でした。


心がじんわりとあたたかくなる瞬間と、
頭や喉や胸のあたりがガ!と熱くなる瞬間と、
子供のようにはしゃぎたくなる瞬間が、
次々に訪れる

不思議な不思議な映画でした。


高度経済成長。

この時代を生きた人たちはとても自分たちに誇りを持っているのだと思う。
なぜ、なんのために生きるかという、
現代の人が侵されすぎている悩みに苛まれる暇なんかなく。


宮崎駿氏と吾朗氏のアプローチはきっとかなり違う。

同じテイストを守らなきゃいけない部分と、
その中から新しい芽を育てなきゃいけない部分。

凄い難しいんだろうと思う。


だけど、吾朗氏は反骨でも卑屈でもなく、
過去への愛とリスペクトに満ち、
かつ、柔軟に未来に向かおうとしている。

それが、この映画のメッセージの全てのように思う。



キラキラと輝く映画。

「コクリコ坂から」。

nanaibashi at 10:02|PermalinkComments(3)TrackBack(0)

August 08, 2011

新潟まつり

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10年ぶりくらいで新潟まつりの花火を観てきました。



近い…でかい…

魚沼から帰りしなに、川の近くに車を停めて、
てくてく歩いていき、打ち上げ場所の対岸で、
道路にしゃがんで見てました。



東京では一度も花火大会に行かなかったなあ。

田舎じゃ簡単に見れるんですが、
あちらは人混みが苦痛。
苦手なのです。ぎゅうぎゅうなのが。


やはり新潟は大きい川が多いためか、
花火の号数も東京より数段上。


4尺玉なんてのもあります。片貝まつりかな?


迫力ありました。
なつだなあ。


August 04, 2011

TACT/国際児童青少年芸術フェスティバル


繁忙期です。

休みがないから観劇は無理だ!と思って諦めていた、
国際児童青少年芸術フェスティバル(公式HPこちら)。

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なんと、先日の豪雨による魚沼地域浸水により
キッズの稽古ができなくなり、急に休日に。


ということでどういう運命の悪戯か、参戦してきました。


「こどもたちの世界は、いま、変化と混乱の中にある。」
と謳って日本の各地を廻る、移動式芸術祭として、
子供たちに見せるにふさわしい、
世界中から集まった新鮮でハイレベルでハイセンス、
五感を刺激するパフォーミングアートが詰まった企画なのだ。


私は、カナダのストリートパフォーマンス・トループである
「コープス」の皆さんによる、

「ひつじ」

hitsuji



「飛行隊」

hikoutai

を拝見しました!いや~~おもっしろかった。

「ひつじ」の方は無料パフォーマンスで、ロビーに作られた
羊牧場での羊の生態を描いた作品、、というか、
俳優のみなさんが人間であることを忘れてしまうかのような、
みごとなひつじっぷりで、子供たちは大喜び、一度とあるお母さんが、
脱走しようという演技をしたひつじの人を本気で止めるというハプニングもあり、
熱狂の渦でした。

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毛刈り、排泄、乳搾り、XXまで、、そしてまさかの、狼襲撃、、、


「飛行隊」は、カラーコーン4つのみのシンプルな舞台装置で、
予算削減によって飛行機すべてを失った飛行隊の地上訓練という設定。
おバカかつ、徹底的な練習量に脱帽、爆笑。

言葉が分からなくても、子供たちも爆笑。大拍手。


このように優れた海外作品やら日本のインデペンデント作品、
本当は、こうして複数の自治体や団体で共同出資して招聘すれば、
制作コストなんてずっと割安で良質なものを市民に提供できるでしょうに、

なかなかそんなシステム作るの難しいのかな。
結局言いだしっぺが出資してプロデュースという形でしかありえないのか。

ぜひ自治体同士、行政が、こういう共同プロジェクトにもっと
積極的になってほしいと思う。子供たちはこんなに喜ぶではないか。


いや~~コープス面白かった、拍手。
新潟でやらなかったパフォーマンスも多々ですが、
フェスティバルすべてのラインナップはこちら
(ROLLYの読み聞かせ、ちょー見たい、、、、、)

りゅーとぴあの皆さん、どうもありがとうございました。


::::最近のコメ::::