March 2018

March 15, 2018

奄美いってきました

南の島へ、
ジジババベビ旅行に
行ってきました。


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私が来月から仕事復帰なので、
まとまった休みも取りにくくなる
ということで、

最後に遠出をしてみることに。

先月思わぬ怪我で
休みを使い果たしてしまったパパは
残念ながら、留守番、、、

楽しみにしていたのに、、
パパ。ごめん!!!!


びゅーん


新潟から飛行機乗り継ぐこと、
三回(大阪、鹿児島で乗り換え)。
奄美空港へ!!


こんな場所から(3℃)

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こんな場所へ(23℃)

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レンタカーにチャイルドシートを
乗せてもらったやつを借りて、
いざ出発!!!

ドライバーはママにまかせて、
高齢者は優先席にのんびり座ってて。

の。つもりが。

数日前から
イヤイヤ期?が始まった社長。
おとなしく乗ってくれず、

ママだっこママだっこ!!
社長命令!!!

を連発して
結局ジジが四六時中、
運転するハメに。


それでも、3月の奄美は
海に入らない人たちには
最高の気候。

暖房も冷房も要らず、
とても気持ちよく晴れている。


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奄美は鹿児島県なので、
沖縄のような、なんとも言えない
異国の感じは、しない。

あくまでも鹿児島県。


それなのに、
東洋のガラパゴスと言われるように
動植物が独自の進化を遂げていて
沖縄とはまた違う南国感がある。

具体的に言えば、
ひたすらソテツが生えている。

そういう親近感と秘境感が
同時にあるのが新鮮で魅力的。



西郷隆盛のゆかりの地でもあり
いま、大河で盛り上がっているので
西郷どんにまつわる旧跡めぐりをしたり
西郷どんにむりやりこじつけた
おみやげを買ってみたりして
それも、楽しかった。

歴史好きの父は大はしゃぎ。



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もし一人で来たら
いっぱい海に潜りたいところだが
ベビーと高齢者が主体のツアーなので
グラスボートで珊瑚礁と熱帯魚観察!

社長も、見入っていました!!
(30分のうちの約5分間は。)
十分たのしかった。

マングローブの森も、
ボートで探検。

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赤ちゃんと一緒だと
カヌーにも乗れないしね。
も少し大きくなったらまた来ようね。



沖縄本島より断然、田舎なので
のんびり、する旅。

快適な海辺のホテルに泊まって
ガイドブックをぱらぱらしながら
気に入った場所を少し回って
また戻ってきてのんびりする

そんな緩やかな旅でした。



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すっごく美味しい豆腐屋さんがあって
毎日、食事はそこ。
豆腐だけで、こんなに多彩な調理法が
あるなんて。

ジジババも、ベビーも、
豆腐料理は間違いなく好きだよね。

色々旅はしてきましたが
旅の満足度は往々にして
食事が上手くできたかどうかが
9割くらい総評を左右する!!
気がします。

今回は食事は100パーセント大成功。

島とうふ屋さん
ありがとう


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孝行旅行に、なったかな。
楽しい3泊4日でした。


いやーしかし社長のイヤイヤ期まいったな。

荷物の半分は、
社長のご機嫌とりグッズでした。
どのグッズも5分くらいしか
気を引けないんだけど、
次々に繰り出して、
なんとかフライトの間は持たせました。

でも社長がいたお陰で
どこへ行っても笑顔が絶えず
大人は疲れても頑張れて


前回の沖縄旅行の時にも書いたけど

これまで予定を詰め込む
ジェットコースタータイプの
旅しか知らなかった私には

ああ、誰かと一緒に旅したら、
メリーゴーランドも楽しいんだ!
(もはや馬が動いていなくても
眺めているだけで既に楽しい!)

という、

本当に、
旅の概念が変わるよ。
あなたのお陰で。


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March 05, 2018

脚本が舞台化されます

もう7年ほど、
舞台監督と舞台美術として
関わらせてもらっている
東区市民劇団。

おじいちゃんから子供まで
実に団員の層が厚い、
運営のしっかりした、
大人気アマチュア劇団であります。


僭越ながら、かつ
関係者ながら、

新潟港開港150周年の
脚本コンテストに応募したところ

ありがたいことに採用され、
11月に舞台化してもらえることに
なりました!

詳細はこちら!


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昭和初期の新潟港を舞台にした作品。

私の母方の祖父は、
私が生まれる随分前に他界しておるのですが
新潟港に長年勤めた人でありました。

そんなご縁があって
伯父さんが有識者を紹介してくれ
昨年11月に執筆が始まりました。


何にも知らなかったんですね、
港のこと。

私の世代から下の人は、
全然知らないと思うんですよね。

でもこの新潟市は、
もともと全国有数の港町だったわけだから。
歴史と浪漫が絶対あるに、決まってる。



そんな事で調べ始めた訳です。


まー、面白い面白い。
ありましたよ、浪漫が。
これについては、また別に記事を書いて
説明をいたしますね。

しかし、今回は育児休業中だったから
なんとか書けたものの、
赤ちゃん抱えての執筆が
こんなに大変だとは思いませんでした。


日中はパソコン開けないやんけ、、

パソコンを見かけようものなら
すごい勢いで駆け寄って
キーをめちゃくちゃに押しまくり
なぜか、うまいこと削除してる。

オイー!!
私の1時間の成果を、返せー!!
みたいになることが多く

たまに昼寝してくれるので
その間に書こうと思っても
大抵30分で起きるし、
その間にやりたい家事も多い。
30分じゃ集中できないよ、、
資料を見ながらですと時間がかかるのです。

それで、朝4時半起き作戦に出た訳です。


図書館に文献を探しに行っても
大人しくだっこされているのは
最初の5分くらい。
静かすぎて泣いてしまう。

あんな静かな空間で
ビービー言い出されたらたまらんので
図書館の入り口をくぐってから
5分間のタイムトライアル!!!

検索パソコンにダッシュ、
良さそうな本を5、6冊見つけてメモし
書架にダッシュ、
該当の背表紙を血まなこで探し、
見つけてカウンターへダッシュ、
そしてなんとか、図書館の外へ!

という具合で、借りる前に精査できず
トンチンカンな本を借りてしまうことも多く
無駄に何度も図書館に通いました。


慣れない執筆なので筆が進まず
誰に頼まれたわけでもないのに
塞ぎ込んでしまったり。

なんとか上演に繋がって、
本当に良かったです。



4月にオーディションがあります。
奮ってご参加ください。





nanaibashi at 23:49|PermalinkComments(0)そうさくかんけい 
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