November 2020
November 29, 2020
景品も作る
結局、景品がないとならず
作りました。
昔懐かし、プラ板です。
あの、絵を描いてトースターで焼くと
縮んで固まるやつ。
小学生の頃によく遊びました。
いま、DAISOに良い材料があるのです。
半透明(フロスト)のプラ板。
なんと油性ペンじゃなくても
絵が描けるんです。
色鉛筆とかクーピーでも!
これは便利!仕上がりも良い。
ネットで拾ってきた下絵を印刷して
プラ板を当ててペンでなぞり取り
色塗りは本人に手伝わせて
切り取って穴を開け
トースターで数十秒チン。
10センチくらいの身長の絵を描くと
4センチくらいに縮みます。
お気に入りのキャラ
7体作りました。
カプセルに入れて
ダンボールマシンにセット。
好きなだけ遊べる。
今回の材料費
・プラ板110円
・ヘアゴム110円のうちの50円分
・画用紙110円のうちの50円分
・イラストコピー代20円
という感じで多く見積もっても230円。
既成の鬼滅ガチャ一回やったら300円だから!
この笑顔。
ドヤァ。
一番楽しんでるのは
もちろん私です。
November 24, 2020
ガシャポンマシーンを作る
やっぱり鬼滅の刃にハマった4歳児。
私も鬼滅は好きだから
ハマること自体は良いのだけど
問題は、それに伴う物欲ですね。
さまざまな場所で
ガシャポンを見るたびに
「ちめつ!ねじゅこ!
ちめつのガチャガチャやりたい!」
と言って泣く。
毎回引き剥がすのが大変。
ゲーセンとか、さもありなんという
場所に行くわけじゃなくても
親が子供同伴で行きそうな場所
例えばスーパーやフードコートなど
今かよ!というタイミングで
潜んでいる刺客が襲ってくるのである。
これには、参る。
ガシャポンがあるとその場で
10分程度やるやらないの口論になり
一昨日
わたし一人で子供二人連れてった水族館。
疲労困憊の最終コーナー。もうすぐ出口。
そこに置かれていた最終兵器、
鬼滅のガシャポン。
もう帰りたいのに10分以上泣かれ
不毛な争いに疲れ果てて放った一言。
「私が作る!家でやろう!」
なに、相手は4歳だ。
まだ誤魔化せる。
「できるかな」で培った工作魂で。
しかし、試行錯誤している時間はない。
効率よくネット検索だ。
あった。
※Chiik!マガジン様ほんとうにありがとうございます。
娘が昼寝している間に
さっそくお手頃な箱を切り抜き…
ペットボトルを切り欠き…
たまたまちょうど良い素材が
揃っていたこともあり
あっという間に、
完成↓
向かって左側面を開けると
中はこのような具合。
ここに、ボールサイズに切り欠いて
余計なスペースに詰め物をした
ペットボトルを嵌め込み
重さがかかりそうな部分には
割り箸で柱を入れて…
ゲーセンにお願いして
貰ってきたカプセルを入れると。
なかなかどうして、
上手く機能します。
さて、娘は気に入ってくれるだろうか。
スーパーでのガシャポン戦争は
終結を迎えるのであろうか。
結果はCMの後で…
ん。ちょっと待てよ
これって
景品を作らないと
意味ないんじゃ…
November 09, 2020
シンデレラと侍
長女は明日、4歳の誕生日。
あっという間の4年でしたわ
などと感慨に浸る余裕もなく
明日のおうちでの誕生祝いの飾りつけ
準備に勤しむ私です。
長女は御多分に洩れず
とにかくプリンセス推し。
常に心はファンタジー。
※ハロウィンはピンクの魔女さん。
なので明日の夕方には
家をシンデレラ城状態に
しておかねばならない。
かぼちゃが馬車になって
くれれば助かるんですけど。
風船、リボン、電飾で
何とかしようと思っています。
一方の次女は9カ月。
せんべいがあれば幸せで
まだ好みとか無さそうだけど
よく動くようになって
足元がいつも「長袴」になっちゃう。
脳内イメージ↓
こちらは毎日、江戸城にご参勤。
天下分け目の
シンデレラ城代表VS江戸城代表戦。
毎回、情け容赦ないシンデレラの
圧倒的な力量差による勝利です。
手加減せーよ。。
おしとやかになーれ
ビビデバビデブー!