そうさくかんけい
May 02, 2021
おうちでGW…ふたたび。
コロナ禍で2度目の
ゴールデンウィーク。
まさか2度目が来ようとは。
そして昨年に比べて
気持ちは穏やかですが
周囲の状況はよっぽど悪い。
すぐ近くまでコロナが来ている
という感覚がひしひしと致します。
連日の雨ですが
逆に諦めが付きソワソワせずに
おうち時間を楽しめます
今年はティピーテントに挑戦
めっちゃめちゃ簡単。
180センチの丸棒を4本。
上から15センチくらいのところに
ドリルで穴を開けまして
細引きロープでくくります。
テント生地は
色褪せて捨てようと思っていた
薄いカーテン生地を再利用。
三角を4枚切って
ダダッとミシンをかけ
棒を通して
ズレ防止のガンタッカーを打ち
そこら辺にあった
チカチカライトとガーランドで
装飾をして、完成。
夜はまた、雰囲気出て良し!
おうちでキャンプ気分です。
ただし、4歳と1歳の
二人で満室。
遊び心を忘れずに
明るく過ごしたいものです。
ゴールデンウィーク。
まさか2度目が来ようとは。
そして昨年に比べて
気持ちは穏やかですが
周囲の状況はよっぽど悪い。
すぐ近くまでコロナが来ている
という感覚がひしひしと致します。
連日の雨ですが
逆に諦めが付きソワソワせずに
おうち時間を楽しめます
今年はティピーテントに挑戦
めっちゃめちゃ簡単。
180センチの丸棒を4本。
上から15センチくらいのところに
ドリルで穴を開けまして
細引きロープでくくります。
テント生地は
色褪せて捨てようと思っていた
薄いカーテン生地を再利用。
三角を4枚切って
ダダッとミシンをかけ
棒を通して
ズレ防止のガンタッカーを打ち
そこら辺にあった
チカチカライトとガーランドで
装飾をして、完成。
夜はまた、雰囲気出て良し!
おうちでキャンプ気分です。
ただし、4歳と1歳の
二人で満室。
遊び心を忘れずに
明るく過ごしたいものです。
nanaibashi at 22:37|Permalink│Comments(0)
April 03, 2021
魚沼産夢ひかり 公演無事終了
アプリ不具合で新規記事を書けなくなり
更新が滞っているうちに4月。
ライブドアブログさん早く直して
先週の土日、魚沼市のキッズミュージカル
魚沼産☆夢ひかり「ハーメルンの笛吹き」
公演本番でした。
前回の2019年9月「おもちゃ箱の奇跡」
公演のあと、
同公演を4月に文京シビックで上演予定でしたが
コロナで上京叶わず、中止。
東京との往来が制限され
演出家が東京在住の夢ひかりは
9月の新作公演を断念し
しばらく稽古もストップ。
この3月で卒業するメンバーが多かった
こともあって、何とか形にしたく
オンラインの遠隔指導で細々と再開し
一月公演を目指しましたが思うように
稽古が進まず延期。
三月中旬に再設定したころ
ふたたびの緊急事態宣言でまた延期。
せまる卒業。。
無理やり3月中に強行しようとしたが
連日押さえられる会場が見つからず
細切れの日程でとりあえず狭い会場を予約。
2回公演する間に他の団体さんに一度
会場を明け渡す、みたいな
トリッキーな予定を組んで、準備。
しかし最後の最後で夢ひかりの
引きの強さが運を呼び込む。
三月最終週末に小出郷大ホールで
公演を予定していたよしもと新喜劇が
緊急事態宣言を受けて中止に。
結果、いつも通りの本拠地の大ホールを
いつも通りの日程で存分に使って公演。
会館と協力して感染症対策を徹底し
お客さんは身内が大多数でしたが
2回で300人弱入って素晴らしい内容の
作品となりました。
図らずして、ハーメルンの笛吹き。
人の力ではどうしようもない禍と
辛い時に笑うことの偉大さ。
子供たちの歌う歌詞が心にじんと来ました。
コロナとの戦いの他
個人的には二児の長時間保育問題。
舞台監督の登場回数を極限まで減らして
スタッフ総見、仕込み初日、
本番二日、のみにしてもらったのですが
それでも片道1時間半の会場。
家を空ける時間は15時間近く。
高齢の祖父母が二人預かるのは過酷。
そこで夢ひかりのご父兄に相談し
私が仕事をしている間、姉・4歳を
預かってもらうことに!!
保育士ママが快く引き受けて下さり
いっぱい遊ばせてお風呂まで
お陰で何とかなりました。
本当に有り難かったです。
舞台の仕事は育児との両立が
かなり難しいジャンルですが
娘も私の仕事の一端を見て
思うところがあったようですし
人間、やりたいことをやっている
時に発せられるエネルギーは大きく
周りにも伝播して好循環を生み出す
と信じていますし
きっと良いことであるはず。
大変な世の中であるからこそ
笑顔の種蒔きしよう。ララララ。
今回の歌詞に学ぶところ多い春でした。
更新が滞っているうちに4月。
ライブドアブログさん早く直して
先週の土日、魚沼市のキッズミュージカル
魚沼産☆夢ひかり「ハーメルンの笛吹き」
公演本番でした。
前回の2019年9月「おもちゃ箱の奇跡」
公演のあと、
同公演を4月に文京シビックで上演予定でしたが
コロナで上京叶わず、中止。
東京との往来が制限され
演出家が東京在住の夢ひかりは
9月の新作公演を断念し
しばらく稽古もストップ。
この3月で卒業するメンバーが多かった
こともあって、何とか形にしたく
オンラインの遠隔指導で細々と再開し
一月公演を目指しましたが思うように
稽古が進まず延期。
三月中旬に再設定したころ
ふたたびの緊急事態宣言でまた延期。
せまる卒業。。
無理やり3月中に強行しようとしたが
連日押さえられる会場が見つからず
細切れの日程でとりあえず狭い会場を予約。
2回公演する間に他の団体さんに一度
会場を明け渡す、みたいな
トリッキーな予定を組んで、準備。
しかし最後の最後で夢ひかりの
引きの強さが運を呼び込む。
三月最終週末に小出郷大ホールで
公演を予定していたよしもと新喜劇が
緊急事態宣言を受けて中止に。
結果、いつも通りの本拠地の大ホールを
いつも通りの日程で存分に使って公演。
会館と協力して感染症対策を徹底し
お客さんは身内が大多数でしたが
2回で300人弱入って素晴らしい内容の
作品となりました。
図らずして、ハーメルンの笛吹き。
人の力ではどうしようもない禍と
辛い時に笑うことの偉大さ。
子供たちの歌う歌詞が心にじんと来ました。
コロナとの戦いの他
個人的には二児の長時間保育問題。
舞台監督の登場回数を極限まで減らして
スタッフ総見、仕込み初日、
本番二日、のみにしてもらったのですが
それでも片道1時間半の会場。
家を空ける時間は15時間近く。
高齢の祖父母が二人預かるのは過酷。
そこで夢ひかりのご父兄に相談し
私が仕事をしている間、姉・4歳を
預かってもらうことに!!
保育士ママが快く引き受けて下さり
いっぱい遊ばせてお風呂まで
お陰で何とかなりました。
本当に有り難かったです。
舞台の仕事は育児との両立が
かなり難しいジャンルですが
娘も私の仕事の一端を見て
思うところがあったようですし
人間、やりたいことをやっている
時に発せられるエネルギーは大きく
周りにも伝播して好循環を生み出す
と信じていますし
きっと良いことであるはず。
大変な世の中であるからこそ
笑顔の種蒔きしよう。ララララ。
今回の歌詞に学ぶところ多い春でした。
nanaibashi at 15:28|Permalink│Comments(0)
November 29, 2020
景品も作る
結局、景品がないとならず
作りました。
昔懐かし、プラ板です。
あの、絵を描いてトースターで焼くと
縮んで固まるやつ。
小学生の頃によく遊びました。
いま、DAISOに良い材料があるのです。
半透明(フロスト)のプラ板。
なんと油性ペンじゃなくても
絵が描けるんです。
色鉛筆とかクーピーでも!
これは便利!仕上がりも良い。
ネットで拾ってきた下絵を印刷して
プラ板を当ててペンでなぞり取り
色塗りは本人に手伝わせて
切り取って穴を開け
トースターで数十秒チン。
10センチくらいの身長の絵を描くと
4センチくらいに縮みます。
お気に入りのキャラ
7体作りました。
カプセルに入れて
ダンボールマシンにセット。
好きなだけ遊べる。
今回の材料費
・プラ板110円
・ヘアゴム110円のうちの50円分
・画用紙110円のうちの50円分
・イラストコピー代20円
という感じで多く見積もっても230円。
既成の鬼滅ガチャ一回やったら300円だから!
この笑顔。
ドヤァ。
一番楽しんでるのは
もちろん私です。
nanaibashi at 11:48|Permalink│Comments(0)
November 24, 2020
ガシャポンマシーンを作る
やっぱり鬼滅の刃にハマった4歳児。
私も鬼滅は好きだから
ハマること自体は良いのだけど
問題は、それに伴う物欲ですね。
さまざまな場所で
ガシャポンを見るたびに
「ちめつ!ねじゅこ!
ちめつのガチャガチャやりたい!」
と言って泣く。
毎回引き剥がすのが大変。
ゲーセンとか、さもありなんという
場所に行くわけじゃなくても
親が子供同伴で行きそうな場所
例えばスーパーやフードコートなど
今かよ!というタイミングで
潜んでいる刺客が襲ってくるのである。
これには、参る。
ガシャポンがあるとその場で
10分程度やるやらないの口論になり
一昨日
わたし一人で子供二人連れてった水族館。
疲労困憊の最終コーナー。もうすぐ出口。
そこに置かれていた最終兵器、
鬼滅のガシャポン。
もう帰りたいのに10分以上泣かれ
不毛な争いに疲れ果てて放った一言。
「私が作る!家でやろう!」
なに、相手は4歳だ。
まだ誤魔化せる。
「できるかな」で培った工作魂で。
しかし、試行錯誤している時間はない。
効率よくネット検索だ。
あった。
※Chiik!マガジン様ほんとうにありがとうございます。
娘が昼寝している間に
さっそくお手頃な箱を切り抜き…
ペットボトルを切り欠き…
たまたまちょうど良い素材が
揃っていたこともあり
あっという間に、
完成↓
向かって左側面を開けると
中はこのような具合。
ここに、ボールサイズに切り欠いて
余計なスペースに詰め物をした
ペットボトルを嵌め込み
重さがかかりそうな部分には
割り箸で柱を入れて…
ゲーセンにお願いして
貰ってきたカプセルを入れると。
なかなかどうして、
上手く機能します。
さて、娘は気に入ってくれるだろうか。
スーパーでのガシャポン戦争は
終結を迎えるのであろうか。
結果はCMの後で…
ん。ちょっと待てよ
これって
景品を作らないと
意味ないんじゃ…
nanaibashi at 12:28|Permalink│Comments(0)